- 不妊体質の2人の紹介
- 生理痛やPMSはあって当たり前？
- 食生活や生活習慣を変える
久しぶりの投稿です。
ここ最近、結婚されていてお子さんがいらっしゃる方と話す機会があるのですが、
ほとんどの方がお子さんを授かるまでに時間がかかった、
つまり、不妊体質だった方が多かったんです。
ここで2人の方を紹介します。
Aさんは生理痛もなく、生理も順調に来ていた方でしたが、
いざ、子供が欲しいと思った時になかなかできず、病院に行って
初めてできにくい体だと知ったと言われていました。
タイミング法など色々と試した上で、体外受精でお子さんを授かったそうです。
Bさんは、生理は来ていたものの排卵がちゃんとできていなかったようで、
昔から病院に通われていたようですが、子供ができにくく排卵誘発剤を使ったりして
子供を授かったそうです。
2人共、結婚して子供が欲しいと思った時にできると思われていたようですが、
欲しいタイミングでできないことが判明し、苦労されたようでした。
ほとんどの女性は、仕事やプライベートが忙しく自分の子宮や生理に関してそこまで
深刻に考える人は少ないです。
生理痛があって当たり前、イライラする期間も一定の間だけだし仕方がないと思っていませんか？
実は生理痛はない状態が当たり前なんです。
生理痛があったり、ホルモンの関係でイライラしたり暴飲暴食したりすること
に対して変えていくことはできます。
そして、嬉しいことに自分を変えていくことを習慣化して、
それが自然とできるようになると妊娠しやすい体にもなります。
病気も防げるようになるんです。
自分の体に目を向けずにいると、将来的に結婚して妊娠したいと思っていても
できない体になっている可能性はあります。
不妊治療に何年も費やして体も心もボロボロになる前に食生活や生活習慣を
少しずつ変えていきませんか？
そのお手伝いをさせていただいてます。
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